2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ゲンキン

さくらが咲いてますな。ほぼ満開。梅の花ぐらいもてばいいのに。 ♪春なの〜に 涙がこぼれます〜 と、春なのになのか、春だからなのか、それとも万年かとにかく低空飛行。でも茶化す元気はまだあるぜい。 なぜか30分だけカラオケ。低空飛行のまま、人の履歴を…

光源氏の一生

源氏物語の要約的な感じ。 光源氏の人となりにスポットが当てられてておもしろかった。 確かに、あれだけの女性と関係を持って、家に引き取ったり、 関係を持った女性の娘を引き取って育てたり、 並みの男じゃ出来ないワザだわね。 甲斐性ありすぎ。 光源氏…

地下鉄のザジ

小気味いいテンポとそんなに難しくない言葉で、ほいほい読めた。 それにしても、ザジ嬢は口が悪い。地下鉄のザジ (中公文庫)作者: レーモン・クノー,生田耕作出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1974/10/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 75回この商…

リーダーはむらさき

近所の公園の木蓮が満開。 沈丁花もにおいざかり。梅も満開。 桜のつぼみも日々色を増してる と、まあ、春なわけで、今日はオゲな方々をお招きして鍋納め。 はまぐりが小さくてアサリみたいだったり、 しいたけが誰かさんのちゅくびだったり、 からしのパワ…

キャッチャー・イン・ザ・ライ

どうしても寒い時期に読み終えたかったのに、 桜のつぼみが膨らみだしてるよ。。。。 これを以って、ひとまず春樹祭はお開きです。 多分。 キャッチャー・イン・ザ・ライ作者: J.D.サリンジャー,村上春樹出版社/メーカー: 白水社発売日: 2003/04/11メディア:…

ぽまーど

今年も科学の力に頼ったのに、自然の猛威には太刀打ちできないもよう。 マスクが手放せない、ふぁるっぺです。 口裂け女じゃないからね。 ふぁるっぺに「ポマード」と3回言っても効果ないからね。

かっこう

♪かっこう、かっこう と鳴くらしい鳥のおはなし。 じゃなくて、滑降。 ふぁるちん、遂に墜ちますた。 階段からずるずると。 バランス崩して正座の感じでズザーっと。 擦り傷と大きな青あざ程度だけど痛い。 痛いよ〜。 大人だから記念に写真撮ってみた。

距離感

気になるあの人との距離感の話。 近すぎても遠すぎてもダメ。 ちょうどいい、お互いが居心地いい距離感をつかみたいの。 はははん。 気になるあの人との距離感はさて置き、いろいろ距離感が測れない昨今。 いろんなところに、ぶつかってあざができたり、すり…

熊を放つ

地味に続いている春樹祭です。 ただ、読むのに時間がかかっただけ、ホントは。 なんだかんだで、1ヶ月ぐらいかかっちゃったし。 「ガープの世界」と同じような重さを感じた。 熊を放つ〈上〉 (中公文庫)作者: ジョンアーヴィング,John Irving,村上春樹出版社…