恐怖

すいか食べながら、釣りばか見ているとがちゃがちゃ不審な音がする。
お隣か?
そーっと、玄関の魚眼レンズを覗き込む。
ひっ!!!
お隣の玄関の鍵をがちゃがちゃがちゃがちゃやってる男が!!!
ちょっと、ちょっと。なに?なんなの?
家、オートロックなのに、どうやって入ったのよ〜っ???
そーっと、そーーっとチェーンをかけて
ぶーにだじげでコール。
出ない。
ママンに電話。
出ない。
日頃の行いが悪いのか?
まだ、音は止まないし。怖いし、最後の手段、110番通報。
事の顛末を話してる間にドアが開いたらしく、音が止む。
そして、5分ぐらいで人が部屋から出て行った。。。。
その後お巡りさん登場。
とにかく見たこと、聞いたことを詳しく話す。
どう見てもわたしより若いお巡りさんも上から口調。
ま、いいけど。さわやか風でちょっとかっこよかったから。
ついでにセミも片付けてもらう。
「また、なんかあったらすぐ110番してくださいね」だって。
ありがとう。


怖くて、怖くて誰かとつながってたいよ〜って
ケイタイの電話帳いじってたら、どすこたんから電話が。
うれしす。
気が紛れました。どすたん、ホントにありがとね。


その後ぶーからも電話が。
遅すぎ。愛が足りない。
とりあえず、オレが殺されてたらどーすんだ?と説教しておく。
「チェーン掛けて寝なさい」だってさ。
言われなくてもそうするし。。。。。