夢は果てない NON STOP DREAM

しぎゃぴーーーーーーっ。大変ぶぁい、大変ぶぁい。ぽっくん、2夜連続でなんともおめでたい夢を見たとぶぁい。めでたすぎて、しあわせすぎて、起きたくなかったでしゅよ。人に話すと正夢にならないらしいでしゅけど、うれしかったからぶちまけとくとでしゅ。あ、キムタクの夢でしゅよ。光GENJIブームなのに、木村拓哉。節操ないとか、言わんでくりくり。と、茶魔語でまくしたててしまいたくなるぐらい、いい旅夢気分


昨日 なんかね、キムタクが週に3日はわたしのところから、仕事に通ってる設定。夢の中で寝返り打って目開けると、隣にいらっしゃるわけ。夢の中のわたしが「夢みたい」とか思ってて、ちょーカオス。残念だが、それは夢だよ、オレ。まあ、いいや。そして、寝ぼけマナコでガラにもなく「毎日一緒にいたいよ」なんて、実生活ではまず吐かないような可愛らしい台詞をキムタクさんにむかって言ってみたら、大バカちん家人に起こされた。慣れないことは夢の中でもしない方がいいという教訓なのか。夢の中ぐらい可愛い風を装わせてくれてもいいじゃんか。相手はキムタクなんだしさ。それにしても、何の恨みがあってわたしとキムタクの蜜月を邪魔するんだ、バカっ!!!顛末を話して、ぷりぷり怒ったら、「キムタクが来てる3日間はオレはどうしてるの?」だってさ。悪いが(別に悪いなんて思わないけど)、家は今の家だけど、家人はいないテイ。恋路(笑)を邪魔するものはないことにしてるわりに、キムタクの家庭はあることになってた。キムタクの家庭も(いや、「こそ」)ないことでいいのに。。。。
今日 昨日の続きのような感じ。キムタクの車で別荘みたいな戸建ての家に行って、稲垣吾郎とキムタクとわたしでワインを飲む。「白用のグラス出して」とか言って、沈みそうになる大きなソファーに座って飲んだ。なかなか美味しい白だったなぁ。車は黒のいかちいので、シートは黒の革張りで車内はそこはかとなくヤニ臭がしたよ。全部、全部、夢なんだけどさっ。ヤニ臭なんて、わたしの髪にニオイがついてただけなんだろうけどさっ。ほいで、翌日、わたしが(なぜか)キムタク家の前を通って通勤してると、ガレージのシャッターが開いて、わたしが乗せてもらった車が出てきて、「いってらっしゃ〜い」とキムタク家族の声。車が横を通り過ぎる時、うぃーんって窓を開けてくれて、笑って「いってくる〜」って口をパクパクするのさ。わたしは、「いってらっしゃい」ってパクパクして、小さく手を振りつつ「ぐはぁ。きゅん死する〜っ!!!」って公道で身悶えしそうになったところで、怒鳴りだすベルで目が覚めた。。。。orz現実はいつだって厳しい。そもそも、会社に行く気なんかないのにそれに一層拍車をかけるこの夢。朝の物語は、忘れないようにカバンに夢を詰め込んで、一所懸命出社はしたが、あの笑顔、仕草、思い出しただけでもきゅん死しそう。夢だけど。夢でもいい夢でもうれしいはないちもんめ。相変わらずイライラするが、思い出してはにやけている、30歳OL。