2005-02-22 早春賦 つれづれ ♪春は名のみの風の寒さや 谷の鶯歌は覚えど ときにあらずと声もたてず ときにあらずと声もたてず 大好きなうた。 立春を過ぎると、これを口ずさみ春を待つ。 駅までの道の沈丁花がひとつだけ、咲いてた。 ほかのつぼみも、ふくらんで、ふくらんで。明日には咲くかな。 日差しの色は、春めいているのに、 裏切りのように寒いのもまたよし。