2006-08-10 自己嫌悪 つれづれ 駅で車椅子の人が困っていた。 その人は足だけじゃなくて、手も不自由。 車椅子の背中にかけてある、リュックに何かを入れようとしていた。 「うん、絶対に困ってる。でもどうしよう」 わたしが一瞬躊躇した間に、 若い女性が「大丈夫ですか?」と歩み寄りお手伝いを始めた。 どうして、すぐに「お手伝いしましょうか?」って 声かけられなかったんだ? 自分の小ささにほとほと愛想がつきる。。。。。 困っていた人に、手をついて謝りたい気分。