れんこん

やっと、瑛太たん。みどりのダッフルコートをあんなにかわいく着こなせちゃう人は瑛太たんだけだと思う。いや〜、かわいい!!!!斗真くんもかわいいかったが、瑛太たんには敵わないね。目を潤ませる瑛太たん。ああ、かわいい。かわいい、かわいい、かわいい。か〜わ〜い〜いっ!!!!!とまあ、ストーリーは適当に追いつつ愛でる。フレンチトーストが食べたくなったゼ。瑛太たん作の。そのままの流れでスマスマ見てたら、石川遼くん!こちらもかわいい。2時間ちょいで「かわいい」を連呼しまくるお味噌女。17歳だってのに、なんてしっかりしてるのさ。オレが17の時と来たら、キアヌ・リーブスとの結婚を夢見て日夜妄想と受験勉強に励んでいたわよ。プロポーズされる場所とかシチュエーションまで決めてた。いや〜、バカだね〜。振り切ってるね。本人が言うのもなんだが、遼くんの爪の垢を煎じて飲んでもしっかりできないぐらいの、バカだった(今もそう変わらないが)。干支も一回りしたことだし、オレの17歳の時の未来予想図プロポーズ編をどぞ。
プロポーズはいきなり訪れる、それが欧米流(だと当時から思い込んでいる)。二人で夜中(23時ごろ)にコンビニ→一緒に立ち読み→突然膝まづき「結婚してください」→固まるオレ→微笑みながらオレの左手を取り薬指にそっとジュエルリング(飴)をはめるキアヌ→事態に気付き祝福の拍手を送る店員と他の客→「あんた、ちゃんとしたの買って貰いなよ」と笑いながら言うおばさん→オレぎゃん泣き→抱きしめるキアヌ。
うわあああああああああああ。バカバカバカ。すっげえ大バカ。でも、この妄想、思い出すだけで楽しい。小躍りしたくなるぐらい、楽しい。なんだこの高揚感。このコンビ二は映画とかによく出てくる、ちょっと暗めの強盗に襲われがちなコンビニ、全編英語、オレは25ぐらいの設定で、この後、NYのこうきう高層マンションのペントハウスとLAの豪邸ですてきな新婚生活を送る予定になっていた。楽しげでしょ。