最後の王妃

長期休暇(学生さんの)になると本を買い込んでしまう、ふぁるこです。
大人、つーか他にも使うところだらけの浪費家なので文庫のみだけど。
幼き日長期休暇になると本をたくさん買い与えられたのが
クセになってるんだろうか。
いやはや、三つ子の魂百まで。


そんなこんなの読書週間。
第一弾はマリー・アントワネットの伝記。
映画は見てません。
見た人から、重いものを期待しているなら見ない方がいいかも
と助言頂いたので。
重いマリー・アントワネット伝を求めてたわたしにはもってこい。
読み込んでないし、感想文は苦手なので割愛。


オスカルとアンドレは出てこないけど(当たり前)
ジャルジェ将軍は実在の人物だったみたい。
それからロザリー・ラモリエールも出てきた。
(ジャンヌ・ド・ラモットとは関係はなかったみたい)
なんか、無性にうれしくなった。

マリー・アントワネット 上 (角川文庫) マリー・アントワネット 下 (角川文庫)